アーティスト

KANZAKI

KANZAKI1 KANZAKI2

使用楽器A-9937PGP, SC-9937, A-WO10

高知県出身。
青山学院大学卒業後、日本のジャズ・フュージョンブームのスタートとなる『神崎オンザ・ロード』を結成。 1980年『OPEN MY ROAD』 でデヴュー。 その後3枚のアルバムを残し1986年渡米。 セッション活動後、1988年ラス・フリーマン、リッピングトンズ等を迎えアルバム『KANZAKI』をリリース。 帰国後は、数々のTV、CM音楽の制作、プロデュース等の活動を積極的に行う。 近年では、神崎作曲の『SO FAR AWAY』をマイケル・ホワイト(ジョージ・ベンソン、デヴィッド・サンボーンバンド)がレコーディング。 アルバムタイトル曲としてリリース。全米ジャズチャート(radio&records)第9位にランクインされ、コンポーザーとしても評価される。 盟友マイケル・パウロ(sax)とのプロジェクト『エイジアン・ソウル ・ブラザーズ』での活躍等、国際的な幅広い活動を展開している。

2003年 [Compilation]「buffet style」keigo tanaka x asako toki の作曲、アレンジ、プロデュースを機に都内クラブシーンで、rockboys/feat.kzsaxと しての演奏やプロデュースを始動させる。

2005年 real play recordsレーベルを発足させ、「大手町カフェ」の音楽を同レーベルでプロデュース。

2006年には、1988年にリリースされたアルバム「KANZAKI」 の再リリースとストリングス・カルテットとの共演作 「OZONIC」をリリースした。サンディエゴで毎年開催される大型野外ジャズフェスティバル「Temecula Wine and Music Festival」http://www.temeculawineandmusicfestival.comにも2007年より連続出演しており、米西海岸でも多くのファンを獲得している。また、武蔵野美術大学で特別講師を務める等、内外のアート・シーンでのアーティストとの交流も深く,アートが語れる音楽家として高く評価されている側面も持ち、型にはまらないオリジナルな「神崎」像を貫いている。